【価格】
¥ 1,470
【メーカー名】
産経新聞出版
【価格】
¥ 680
【メーカー名】
中央公論新社
【価格】
¥ 998
【メーカー名】
筑摩書房
【価格】
¥ 1,680
【メーカー名】
徳間書店
【価格】
¥ 42
【メーカー名】
新潮社
【価格】
¥ 38
【メーカー名】
新潮社
【価格】
¥ 38
【メーカー名】
新潮社
【価格】
¥ 1,155
【メーカー名】
岩波書店
【商品紹介】
R.P.ファインマンは1965年にJ.S.シュウィンガー、朝永振一郎とともにノーベル物理学賞を授賞した天才的な物理学者である。こう書くと「理数系が苦手」な人は逃げ出したくなるかもしれないが、そんな人にこそ本書を手にとっていただきたい。
本書は20世紀を代表する天才物理学者の自伝ではない。R.P.ファインマンという人生を楽しむ天才から我々への贈りものである。
「ファインマンと聞いたとたんに思い出してもらいたいのは、ノーベル賞をもらったことでもなければ、理論物理学者であったことでもなく、ボンゴドラムでもマンハッタン計画でもない。僕が好奇心でいっぱいの人間であったということ、それだけだ」といつも言っていた(下巻訳者あとがきより)。
「なぜだろう?」といつも好奇心いっぱいの子どものように世界を見て、いったん好奇心をひかれたらそれに夢中になり納得のいくまで追求する。彼は一切の虚飾と権威を嫌い、相手がそれをかさに着ているとみるや容赦しなかった。それは、そのような態度が、楽しいはずの真実の探求を邪魔する厄介なものだったからである。
上巻では、彼の少年時代、物理学者としての修行時代、また駆け出しの物理学者として携わったマンハッタン計画から終戦を迎えるころまでのエピソードが収録されている。どの時代においても彼はその状況を最大限楽しみ、そして、決して流儀を変えなかった。
自分が理系か文系かなんて関係ない。もし少しでも本書に「好奇心」を持ったなら、ぜひ一読をおすすめする。(別役 匝)
【価格】
¥ 1,785
【メーカー名】
朝日出版社
大人も子どももわかるイスラム世界の「大疑問」 (講談社プラスアルファ新書)
【価格】
¥ 760
【メーカー名】
集英社
【商品紹介】
「日々のニュースや、私たちが生きている現代のさまざまな出来事を理解するためには、その少し前の歴史を知る必要があるのです」(「はじめに」より)。本書は NHK「週刊こどもニュース」キャスターの池上彰が、大学生、新社会人に向けて第二次世界大戦後の歴史をやさしく解説した「現代史の入門書」だ。ただし入門書とあなどることなかれ。「中国と台湾はなぜ対立する?」「イスラエルが生まれ、戦争が始まった」「『ひとつのヨーロッパ』への夢」など、今日のニュースの背景を解く全18章は、「今さら人に聞けない」社会人にとっても救いの連続である。大戦後に生じた数々の争いを陰で操る大国、核戦争の縁に立った人類の危機…。現代史ゆえに、当時の軍事作戦が詳細かつ正確に記述されていたり、当事者の語った言葉そのものが書かれている点も興味深い。
高校の歴史の先生を思い出させるわかりやすい語り口に加え、数多くの報道写真と図説で視覚に訴える作りは、まさにニュース・キャスターならでは。小見出しを多用したコンパクトな文章、人物や用語解説のミニコラムも便利。ただし地図に関しては、必要以上に大きかったり、不要と思われるものもあるなど工夫がほしいところだ。巻末の「もっと知りたい人のために」では、役立つ本やビデオが豊富に紹介されている。単なる専門書の羅列ではなく、おすすめスパイ小説、自伝、戦争取材ものなど、各章に関連してジャンルにこだわった選がうれしい。(岸田晴子)