カイジ 人生逆転ゲーム 通常版 [DVD]
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【価格】
¥ 921
【メーカー名】
バップ
【カスタマーレビュー】
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■クドカン脚本の唐突さは仕方ないし、それなりに楽しめる素養は私は持っているが、乗り切れなさをかんじてしまった。
竹内さんと阿部さんの幼少期のつながりをもう少しちゃんと描いていただかないと、家族の描き方が不安定になってしまう。
何故、結婚をしたか。子どもの頃から好きだっただけでは弱いと感じた。
例えば、他人の自分が山ちゃんを継ぐという事=竹内さんとの結婚がおこがましいと感じて、竹内さんを拒否した。だから竹内さんは失踪したくらいは描けたはず。
しかし、それもなく失踪して帰って来たでは、映画にのめりこないと感じました。
また、塚本さんの扱いが好演しているものの非常に中途半端で、ストーリーのツギハギは仕方ないとしても、それをまとめる為の後半の漫才シーンが意味不明。
阿部さんが薄ら寒い漫才をやってどうなるのか?
塚本さんもその場にいるのに。
又、世間の目として嘘をついていた金城ブラザーズをどう見ていたのかも説明不足すぎる。マスコミは会見で突っ込んでいたが、そのファンであるはずのファンは描かれない。
だって、金城ブラザーズを待っていたのに、本当の兄貴(観客は知らない)が出てきても納得しないと思うのですが。
漫才のシーンの観客は、金城ブラザーズのファンではなく、あくまで、エキストラ。
阿部さんのファンであり、瑛太さんのファンだ。
人気先行のコンビという描かれ方はしていましたが、だからと言って、それを観客に納得させるシーンはかなりの割合で映画の中に描かれていました。
それを映画としてみるのは苦痛でしかない。
時間が長い割りに、家族の本質や個人のキャラを立たせることにはそれなりに成功しているが、深く掘り下げる事は出来ず、あくまで、クドカンのギャグありきの構成で。そこにドラマは描ききれていない。
強引なストーリーテリングでもギャグがもっとかっとばしてくれれば納得できるとは思うのですが(阿部さんと竹内さんのブタのくだりは笑いました)、破綻したストーリーを回収するためだけの漫才には納得できませんでした。
もう少し圧縮し、クドカン流のギャグを抑え、良質のドラマになったのではないかと思いました。
■同じ劇団だからでしょうが、クドカンと阿部サダヲの組み合わせはやっぱり見せますね。
単純明快で濃いキャラの人物を描くのはクドカンのクドカンらしいところ、そしてなぜかみんな憎めない。泣き笑いのスピード感でぐいぐい最後まで引っ張っていきます。クドカンの脚本はやっぱり役者の力量で明暗が分かれるところですが、主人公は表現の切り替えが早く、達者な阿部サダヲなので、問題なし。他の役者もそれぞれにシリアスからコメディまで演じられる方ばかりなのでエンタテイメントとして十分に楽しめます。映画で喜怒哀楽が十分に発揮されるので、見た後もすっきりとして、精神浄化の効用もありというところでしょうか。
■「舞妓Haaaaan!!」と監督・脚本・主役が同じメンバーでの作品ということで、この作品はかなり気になっていたのですが、
話は確かに泣ける部分あり、笑える部分ありで映画のエンターテイメントとしての部分はかなりきっちりとおさえられた映画だと思います。
ただ、前回の「舞妓Haaaaan!!」の時も思ったのですが、この監督なぜか起承転結の結の部分でどうも「なんだかなぁ。」と思わせるような終わり方をしてしまいます。
今回もいろいろ詰め込みすぎて最後に消化不良感は正直否めないです。
ただ、作品的には決して悪い作品ではないと思うのですがどこか心のなかに「惜しい」「残念」といった印象がたちこめまして、個人的にももっと評価してもいいのではないかと思ったのですが今回は評価を☆3までにとどめておきます。
■わざとベタな演出・脚本・演技を用いながら見事に笑わせ、泣かせる。
水谷監督もクドカンも阿部サダヲも、やはり只者ではない。
映画ファンにも普段DVDを観ない人にもお勧め。
■家族全員で観に行きました。「いきものがかり」の主題歌は、子どもたちみんな大好きです。
冒頭子どもに見せても大丈夫かなと不安になり、あいかわらず起承転結無視のぶっ飛びぶりでしたが、印象に残る場面がたくさんあり、子どもたちは泣きながら喜んでいました。
商店街が本当にリアル。メンチカツがおいしそうで早速買って帰ったのを覚えています。
沖縄の場面では、かつて家族で旅行したときのホテルと風景だったので感激。
おすすめです。